月別アーカイブ: 2018年4月

貴娘酒造 純米吟醸 咲耶美 直汲み生原酒

皆様こんばんは。世間的には本日より一応大型連休に入った感じですかね。

さて、本日紹介する日本酒は群馬県の貴娘酒造が醸す一本、「咲耶美」です。

このお酒はたまに行く酒屋さんから勧められ、ちょっと気になったので購入した一本です。話を聞くと、このお酒を販売するにあたって酒蔵に販売のお願いをしたところ、およそ2年ほど待たされ、先日ようやく仕入れ販売にこぎつけたとのこと。

 

群馬県の日本酒と言えば、「龍神」や「町田酒造」「尾瀬の雪どけ」などが有名処としてありますが、私はこの貴娘酒造の咲耶美はあまり聞いたことがありませんでした。

 

では、さっそく頂きます。

この写真のグラスを見てもわかるようにグラス内に気泡が見えます。そう、このお酒はとても酸味が際立つように感じました。口に含むと甘旨酸味が口の中で広がり、やや苦みを残しキレよく消えていく感じです。

うーん、旨いですね。まるで濃厚なサイダーを飲んでいるよう。クセなくスイスイとグラスが進みます。芳醇で甘旨、酸味際立つフレッシュ酒。いいですね!

 

スペック

貴娘酒造 純網吟醸 咲耶美 直汲み生原酒 仕込み6号

原材料名 米(国産)米こうじ(国産米)

原料米 美山錦

精米歩合 58%

アルコール分 16度~17度

日本酒度 ±0

酸度 1.9

いやーこれは美味しい。甘み旨み、そして際立つ酸味。グイグイイケます。今回は購入しなかったのですが、今度は「純米吟醸 うすにごり」を飲んでみようかと思います。いや、間違いなく美味しいとは思うのですが、これに関しては個人的にはもう少しコクが欲しいところ。しかし、間違いなく、このお酒を見かけたら買いの一本かと思われます。

笹祝酒造 ザ・コシタンジュンマイ2

皆様こんばんは。本日はSoキュートな一本。

笹祝酒造の「ザ・コシタンジュンマイ2」

このラベルのパンダ可愛いすぎませんか。「笹」のラベルの一升瓶を抱え寝ているのでしょうか。

さて、このコシタンジュンマイ2ですが、ちょい甘ゆるふわ系の日本酒ですね。酒米は越淡麗100%ですが、この越淡麗は酒米の五百万石に近い気もしますね。飲み干したあとに若干の苦みを感じますが、良いきれがあります。もしかしたら干しぶどうやドライフィグあたりと合うかも。

裏ラベル&スペック

新潟県新潟市 笹祝酒造

使用米 越淡麗100%

原材料名 米(国産米)・米麹(国産)

アルコール分 16度

 

笹祝酒造だけあって笹好きなパンダをラベルにしたのでしょうかね。昨年末は上野公園のシャンシャンの一般公開がニュースにもなりましたね。有名どころの日本酒だけではなく、時には、このようなラベルに惹かれ買ってみるのも宵かもしれませんね。

 

4月第4週途中経過

皆様、こんばんは。

今週に入りぱっとしない天気が続いていますね。

さて、先週より事業向けのサイトができあがり、名刺も出来たことで、さっそく顔見知りの事業所へ挨拶にいってきました。受け取って頂いたものの、やや素っ気ない感じでしたが、まだまだ改善しなくてはいけない部分が多々あるので、仕方ないですね。

帰路、改善すべきだと思ったことは、

名刺の裏に事業内容など何か入れた方がよいかも、ということと、本気で売り込むなら、きちんとアポを取るべきだったかな、ということです。

まだ始めたばっかりなので、自分の仕事に自信が無いことと、クライエントの要望を聞き取る仕組みや関係性の構築が弱いことと考えました。つながりのある事業所には少しずつまた顔を出し関係を再構築しなくてはと思いました。それと同時に、やはり自分の仕事の内容や精度の向上をしていかなくてはいけないと感じました。

今日は事業の開業届をいつ出すかを考えていました。実質的にはまだ先週までは準備段階で、現状とりあえず事業ができる状態が整ったのですが、いつ事業の開始とするか、今週中には結論を出そうと思います。

明日は、横浜へSNSの活用に関する研修に行ってきます。そう、事業に関する研修は必要だと考えるので、最低でも月1回は何かしらの研修に参加していこうと思います。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

日本酒会in下北沢

先日の土曜日に下北沢で開かれた日本酒の会に参加してきました。

比較的眺めの良いビルの6階のフロアーで行われ、美味しい日本酒がたくさん振る舞われました。

福井県安本酒造 白岳仙 純米吟醸 吟のさと 生

明鏡止水 冩楽 紀土etc…

そしてお待ちかねの而今

出てきたのが最後の方だったので、しっかりと味を覚えきれなかったことが残念でしたが、やはり

而今は旨い!

またイベントがあれば参加したいですね。

 

 

 

4月第3週

皆様こんばんは。

いつもご覧くださりありがとうございます。

さて、今週の振り返りですが、水曜日の投稿にて具体的な予定は次回と伝え、昨日は静岡県三島市の広小路で行きつけの日本酒のお店の移転祝いに伺ったのですが、なんと「仕込み準備のため臨時休業」となっており、移転祝いの挨拶をすることはできませんでした。

仕方なく行きつけのワインバールと野菜を愉しむビストロで三島野菜とワインを愉しんでいました。

さて、本題の今後の自身の事業や将来についてですが、

まず、本業を福祉施設等の小規模事業所のサポートを行いつつ、出先や飲食などのことをBlogで綴り、将来的にはアフィリエイト等をしつつ、時間の合間をみつつ株式投資をし、余暇等に温泉ソムリエの資格と今年取得予定の利き酒師の資格を生かした活動をし、将来的に資本がまとまってきたところで、不動産等への投資を行う予定です。

まとめると、

1.本業

2.アフィリエイト

3.株式投資

4.個人活動

5.不動産投資

の5本を収入軸として考えています。

そのためにSNSの活用は必須で、前々回のブログであげた「個人の魅了」を磨いていくことに注力していこうと思うのです。

お前、そんなんできるんか?と突っ込まれそうですが、職なし、家庭なし、魅力なしの「3無い」私が自分の人生を愉しむには、今はこれくらいしか思いつかないのです。しかし、この現状は今で言う「フリーランス」とでも言い換えられそうですかね。

幸いホームレスになるほど資産はなくなっていない、(というか、現在も日本株の個別株でちまちま利益はあげているのですが)ので、また来週から一歩ずつ進んでいこうとおもいます。

くだらないブログですが、お読みになっていただき、誠にありがとうございます。

沼津内浦 いけすや

本日は沼津の内浦漁港が経営する「いけすや」へやってきました。

目的はここの名産品「うずわみそ」を購入するためです。

ありました。「うずわみそ」

この「うずわ」はソウダガツオのことを言い、この「うずわみそ」は品名の通り、ソウダガツオと甘めの味噌で和えたものです。

これが酒のアテや食事の箸休めにぴったり。カツオの旨みと味噌のコクと甘みが絶妙にマッチしています。明日のイベントに持って行く予定です。

お昼ご飯を食べていなかったので、ここで遅めのランチ。

活アジのお造り定食。¥980円

やや身が固かった感じがし、食後、店員さんとお話をすると、新鮮な刺身は身が固く、一晩おいた方が柔らかくなるとのこと。

またひとつお勉強しました。

 

 

 

 

 

4月第3週途中経過

皆様、こんばんは。先週からの事業経過についてですが、とりあえず、名刺は作成できました。

そしてHPもですが、ある程度できました。

HPがある程度出来たことで名刺にもHPアドレスをQRコードとして乗せ作成できました。

そして、昨日はインスタも始めました。とりあえず事業用ではなく、個人的にやっていこうかと思っています。

これでSNSはフェイスブック、ツイッター、インスタ、タンブラーと4つのソーシャルメディアを使える状況にしました。←果たして何がやりたい&何が出来るんだ?

これからソーシャルメディアを使い「個人の魅力&私が出来ること」を広げて伝えていくことと、これから始まる事業推進と多角的で多面的に収益を伸ばせるようにしたい…かな。具体的な話は、また次回!明日は静岡県の三島市へ行ってきます!

 

有賀醸造合資会社 生粋左馬 純米酒 PROTOTYPE

皆様、どうもこんばんは。OnSakeです。

本日は福島県白河市にある有賀醸造合資会社の生粋左馬 純米酒 PROTOTYPEのレビューです。

この私がこの日本酒を購入しようと思ったきっかけは、先月インパクト投資プラットホームを運営している会社が、この有賀醸造合資会社を白河の地酒 有賀醸造ファンドとして出資を募っており、そこにたまたま私が一口出資したことで、このお酒を知り、出資した投資家特典として今年中に、この生粋左馬の純米酒と純米吟醸酒が送られてくる予定なのですが、行きつけの酒屋で偶然出会ってしまったので、どのようなお酒か気になりさっそく購入致しました。

では、さっそくお味見しましょう。

香立ちはやや穏やかで、やや甘めな香り。口に含むとやや苦みや辛さが出てきます。いやー面白い味わいですね。苦みもあるのですが、その中にしっかりとした米の旨みも感じられ、苦み→ちょい酸味→辛さ→旨み→ちょい甘み→切れる。のような味わいを受けました。たぶんいわゆるやや辛口のお酒に近い感じなのでしょうかね。

福島県のお酒は比較的甘さや旨みが際立つお酒が多い気がするのですが、その中でも、このお酒は特徴あるお酒ですね。是非、福島県の甘馬?なお酒に物足りなくなった方いかがでしょうか。

スペック

原材料名 米(国産)麹(国産米)

原料米 福島県産五百万石100%

精米歩合 60%

 

昨年12月に福島県の豊国酒造と松崎酒造へは赴いたのですが、白河市にもこのような酒蔵があったなんて知りませんでした。たまたまファンドのサイトを見て知り出資したのですが、実はこの有賀醸造のファンドはたったの3日で受付終了となっていました。いかに「復興&地域&お金の使い方」がキーワードになってるかということを考えさせられました。

 

 

 

 

ソガペール エ フィス ヌメロアン 小布施ワイナリー 協会1号酵母

皆様、どうもOnSakeです。

今夜の一献は長野県の小布施ワイナリーが醸す日本酒

「ソガ ペール エ フィス ル サケ エロティック ヌメロ アン」です。

国産のワイン好きなら、一度は手にしたことがあるであろう小布施ワイナリー、その小布施ワイナリーが厳冬期に極少量のみ趣味で作り上げるSAKE、それがこのソガ ペール エ フィス。

今回登場したこの「ソガ ペール エ フィス ル サケ エロティック ヌメロ アン」は旧協会1号酵母を使用したお酒。

さっそく吟味したいと思います。

まず、香りはやや穏やかで、よく生酛、美山錦にあるような香りがします。

続いて口に含むと柔らかく、穏やかでミルキーであり、甘みが口の中に広がったと思ったら、軽快な旨みがやや感じられ、滑らかな酸味が出てきて、終盤にやや弱めの渋みも感じられます。

いやーこれは旨いですね。アテもなくどこまでもイケてしまう感じです。

うーん、この美味しさは何なんでしょうか?酵母?菌?それとも造り方ですかね?

それもにまして、このお酒は、はたしてどのようなシーンで飲むべきなのだろうか。

考えれば考えるほど、未熟な私には答えがあまり思い浮かびませんが、例えば、まだあまりお酒を知らない女性に対し、パ○スやリ○ツ、ア○ンなどの都内高級ホテルでのディナーの後にさりげなく語らい合う時に出す一本か、はたまた結婚○周年を迎えた夫婦が、長野県仙○温泉での入浴、夕食後に、二人で味わう一本とするのか、どちらにせよ語らい合う人は必要になる一本なのでしょうか。

この裏ラベルにある通り「オコチャマの大人」には手が出さない方が良い一本だと思います。

スペック

原材料名 米 米麹 長野県産美山錦100%使用

精米歩合 59%

アルコール分 16度

 

こうしてブログを書いているだけでも4号瓶一本が開いてしまう勢いです。

つくづく旨いSakeは危険だと感じたと共に、語らい合う誰かも必要なのかもしれないと感じた一夜でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の振り返り4月第二週

当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

先週の反省にて屋号の作成→事業計画の作成→ロゴの作成→HP作成→名刺作成と

予定していたのですが、とりあえず、屋号は「YTA service」としました。

そして事業計画は「福祉施設のサポート事業」(メインはパソコン・事務関係)

ロゴは出来ず、HPはWordPressで大まかに作成。名刺は未作成、という状況でした。

一人でいろいろ進めていくことは、たやすくないことを実感しておりますが、少しずつ

でも進んで行こうと思います。

とりあえず、今週は名刺を完成させます。